*13:49JST カンロ---TCFD 提言に基づく情報開示及び TCFD コンソーシアムへの加盟
カンロ (TYO:2216)は9日、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言に基づく情報開示及び、TCFDコンソーシアムへの加盟を発表した。
同社は、創業110周年施策の1つとして2022年10月にTCFD提言に賛同、気候変動に関するリスクと機会について同提言に沿った定性的シナリオ分析・評価を実施し、「Kanro TCFD Report ~カンロの気候変動への取組み~ 」としてまとめた。
企業パーパス「Sweeten the Future 心がひとつぶ、大きくなる。
」の下、人と社会の持続可能な未来に貢献すべく、事業活動を展開している。
今後、気候変動によるリスクと機会に関するシナリオ分析について、時間軸の長期化、定量分析の実施を進め、戦略を深化させると共に、情報開示の充実に取組んでいく。
TCFD提言への今後の取組みとしては、TCFD提言に沿った気候変動に関する将来リスク・機会を分析し、対応策を積極的に推進することで、レジリエンスの向上を図り持続的な成長を目指す。
今後はシナリオ分析につき、(1)時間軸の長期化、(2)定量分析の実施等を進め、戦略を深化させていく。
指標と目標についても、GHG排出量算出の精度向上・捕捉範囲の拡大を進めるとともに、 将来的なカーボンニュートラル実現に向けた見直しを検討する。
同社は、創業110周年施策の1つとして2022年10月にTCFD提言に賛同、気候変動に関するリスクと機会について同提言に沿った定性的シナリオ分析・評価を実施し、「Kanro TCFD Report ~カンロの気候変動への取組み~ 」としてまとめた。
企業パーパス「Sweeten the Future 心がひとつぶ、大きくなる。
」の下、人と社会の持続可能な未来に貢献すべく、事業活動を展開している。
今後、気候変動によるリスクと機会に関するシナリオ分析について、時間軸の長期化、定量分析の実施を進め、戦略を深化させると共に、情報開示の充実に取組んでいく。
TCFD提言への今後の取組みとしては、TCFD提言に沿った気候変動に関する将来リスク・機会を分析し、対応策を積極的に推進することで、レジリエンスの向上を図り持続的な成長を目指す。
今後はシナリオ分析につき、(1)時間軸の長期化、(2)定量分析の実施等を進め、戦略を深化させていく。
指標と目標についても、GHG排出量算出の精度向上・捕捉範囲の拡大を進めるとともに、 将来的なカーボンニュートラル実現に向けた見直しを検討する。