[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;28631.78;+67.41TOPIX;2040.22;+5.16
[寄り付き概況]
4月24日の日経平均は前週末比67.41円高の28631.78円と反発でスタート。
21日の米国市場でダウ平均は22.34ドル高の33808.96ドル、ナスダックは12.90ポイント高の12072.46で取引を終了。
4月購買担当者景気指数(PMI)が予想外に改善して景気後退懸念が緩和したため、寄り付き後、底堅く推移。
一方、早期の利上げ停止期待も後退したことで金利の上昇が警戒され、その後、一時下落に転じた。
終盤にかけては、来週に控える主要ハイテク企業の決算を見極めたいとの見方から買戻しが強まり、主要株価指数は小幅高で終了。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比115円高の28675円。
今週は米大型テック株の決算のほか、国内でも指数インパクトの大きい値がさ株の決算が予定されている。
また、日銀の金融政策決定会合を控えていることもあり、積極的な売買は手控えられやすいと見られている通り、日経平均は買い先行後に上げ幅を縮める動きに。
東証プライム市場の売買代金上位では、楽天銀行 (TYO:5838)、ソフトバンクG (TYO:9984)、ANA (TYO:9202)、JAL (TYO:9201)、JR東海 (TYO:9022)などが買われている一方、日本郵船 (TYO:9101)、川崎汽船 (TYO:9107)、ディスコ (TYO:6146)、商船三井 (TYO:9104)などが安い。
業種別では、空運、陸運、医薬品などが上昇率上位で推移している。
日経平均;28631.78;+67.41TOPIX;2040.22;+5.16
[寄り付き概況]
4月24日の日経平均は前週末比67.41円高の28631.78円と反発でスタート。
21日の米国市場でダウ平均は22.34ドル高の33808.96ドル、ナスダックは12.90ポイント高の12072.46で取引を終了。
4月購買担当者景気指数(PMI)が予想外に改善して景気後退懸念が緩和したため、寄り付き後、底堅く推移。
一方、早期の利上げ停止期待も後退したことで金利の上昇が警戒され、その後、一時下落に転じた。
終盤にかけては、来週に控える主要ハイテク企業の決算を見極めたいとの見方から買戻しが強まり、主要株価指数は小幅高で終了。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比115円高の28675円。
今週は米大型テック株の決算のほか、国内でも指数インパクトの大きい値がさ株の決算が予定されている。
また、日銀の金融政策決定会合を控えていることもあり、積極的な売買は手控えられやすいと見られている通り、日経平均は買い先行後に上げ幅を縮める動きに。
東証プライム市場の売買代金上位では、楽天銀行 (TYO:5838)、ソフトバンクG (TYO:9984)、ANA (TYO:9202)、JAL (TYO:9201)、JR東海 (TYO:9022)などが買われている一方、日本郵船 (TYO:9101)、川崎汽船 (TYO:9107)、ディスコ (TYO:6146)、商船三井 (TYO:9104)などが安い。
業種別では、空運、陸運、医薬品などが上昇率上位で推移している。