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後場の日経平均は57円高でスタート、ANAやメルカリなどが買われている

発行済 2023-04-24 12:55
更新済 2023-04-24 13:00
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28622.13;+57.76TOPIX;2040.64;+5.58


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比57.76円高の28622.13円と前引け値(28646.39円)から若干上げ幅を縮めて取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、やや冴えない推移だった。
前場の日経平均は、朝方に一時上げ幅を縮める場面もあったが、その後はもみ合いながらも概ね堅調な展開。
後場の日経平均は、アジア株もまちまちで追加の手がかり材料も観測されないなか、大きく崩れることもなく小高い水準での動きとなっている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG (TYO:9984)、楽天銀行 (TYO:5838)、ANA (TYO:9202)、メルカリ (TYO:4385)、JAL (TYO:9201)、JR東海 (TYO:9022)などが買われている一方、レーザーテック (TYO:6920)、日本郵船 (TYO:9101)、川崎汽船 (TYO:9107)、東エレク (TYO:8035)、ディスコ (TYO:6146)、商船三井 (TYO:9104)、アドバンテ (TYO:6857)などが安い。
業種別では、海運、鉄鋼、銀行などが下落率上位で推移している。


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