*08:48JST DyDo、新日科学◆今日のフィスコ注目銘柄◆
DyDo (TYO:2590)
2024年1月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比34.9%増の471.02億円、営業損失は5.39億円(前年同期は9.86億円の損失)だった。
子会社のダイドードリンコと、アサヒグループホールディングス (TYO:2502)傘下のアサヒ飲料が自動販売機の運営会社を共同で設立したのに伴い、国内飲料事業の売り上げが大幅に増加した。
株価は16日に付けた5190円を高値に調整を継続しているが、ボリンジャーバンドの-2σ水準まで下げており、テクニカルリバウンドに期待。
新日科学 (TYO:2395)
3月9日に付けた3225円をピークに調整が続いており、支持線として意識されていた52週線を下放れている。
明確な底打ちシグナルは出ていないものの、1月に付けた年初来安値に接近しており、ダブルボトム形成が意識されてきそうだ。
週足のボリンジャーバンドでは、切り下がる-1σと-2σとのレンジに沿った調整を継続。
週足の一目均衡表では雲下限まで下げてきたことから、いったんはリバウンド狙いに向かわせそうだ。
2024年1月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比34.9%増の471.02億円、営業損失は5.39億円(前年同期は9.86億円の損失)だった。
子会社のダイドードリンコと、アサヒグループホールディングス (TYO:2502)傘下のアサヒ飲料が自動販売機の運営会社を共同で設立したのに伴い、国内飲料事業の売り上げが大幅に増加した。
株価は16日に付けた5190円を高値に調整を継続しているが、ボリンジャーバンドの-2σ水準まで下げており、テクニカルリバウンドに期待。
新日科学 (TYO:2395)
3月9日に付けた3225円をピークに調整が続いており、支持線として意識されていた52週線を下放れている。
明確な底打ちシグナルは出ていないものの、1月に付けた年初来安値に接近しており、ダブルボトム形成が意識されてきそうだ。
週足のボリンジャーバンドでは、切り下がる-1σと-2σとのレンジに沿った調整を継続。
週足の一目均衡表では雲下限まで下げてきたことから、いったんはリバウンド狙いに向かわせそうだ。