📊 上級投資家がどのようにポートフォリオを組んでいるかご覧くださいヒントを探す

後場の日経平均は471円安でスタート、楽天グループやメルカリなどが下落

発行済 2023-08-03 13:03
更新済 2023-08-03 13:15
© Reuters.
JP225
-
8630
-
6501
-
9101
-
9104
-
9107
-
6762
-
9501
-
6857
-
6723
-
4062
-
4739
-
6273
-
6594
-
6632
-
6967
-
7550
-
7741
-
4755
-
7203
-
4385
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;32236.13;-471.56TOPIX;2274.55;-27.21


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比471.56円安の32236.13円と、前引け(32244.08円)とほぼ同水準でスタート。
ランチタイム中の日経225先物は32080円-32220円のレンジで強含みもみ合い。
ドル・円は1ドル=143.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。
アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は上昇する場面もあったが下げに転じ0.4%ほど下落している。
後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。
日経平均が昨日、700円を超す下げとなった後ということもあり、下値では買いが入りやすく、また、ダウ平均先物が底堅く推移していることも東京市場の株価下支え要因となっているもよう。
一方、引き続き内外の金利上昇が警戒され、株価の重しとなっている。


 セクターでは、非鉄金属、輸送用機器、ゴム製品が下落率上位となっている一方、海運業、銀行業の2業種が上昇している。
東証プライム市場の売買代金上位では、TDK (TYO:6762)、楽天グループ (TYO:4755)、メルカリ (TYO:4385)、アドバンテスト (TYO:6857)、ニデック (TYO:6594)、日立 (TYO:6501)、トヨタ (TYO:7203)、ルネサス (TYO:6723)、SMC (TYO:6273)、SOMPO (TYO:8630)が下落。
一方、JVCKW (TYO:6632)、CTC (TYO:4739)、新光電工 (TYO:6967)、郵船 (TYO:9101)、川崎船
(TYO:9107)、ゼンショーHD (TYO:7550)、商船三井 (TYO:9104)、イビデン (TYO:4062)、東電力HD (TYO:9501)、HOYA (TYO:7741)が上昇している。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます