*08:25JST 上伸、上向きの転換線が上昇継続示唆
[本日の想定レンジ]
3連休明け9月5日の米NYダウは195.74ドル安の34641.97、ナスダック総合指数は10.86pt安の14020.95、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比140円高の33110円。
本日の日経平均は上伸が予想される。
昨日は7営業日続伸して終値は33000円を回復。
ローソク足は上ヒゲのない「陽の大引け坊主」を2日連続で示現して強い買い圧力を窺わせた。
一目均衡表では昨日終値が雲上限とのプラス乖離幅を拡大。
転換線は上向きで終了して短期的な上昇トレンド継続を示唆しており、本日も買い手優勢の展開が期待できよう。
ただ、昨日までの7連騰で潜在的な反動安圧力も増大しているとみられ、上げ一服場面から上ヒゲ形成の可能性にも留意したい。
短期的な上値目標としては8月1日高値33488.77円が意識される。
[予想レンジ]
上限33500円-下限33000円
3連休明け9月5日の米NYダウは195.74ドル安の34641.97、ナスダック総合指数は10.86pt安の14020.95、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比140円高の33110円。
本日の日経平均は上伸が予想される。
昨日は7営業日続伸して終値は33000円を回復。
ローソク足は上ヒゲのない「陽の大引け坊主」を2日連続で示現して強い買い圧力を窺わせた。
一目均衡表では昨日終値が雲上限とのプラス乖離幅を拡大。
転換線は上向きで終了して短期的な上昇トレンド継続を示唆しており、本日も買い手優勢の展開が期待できよう。
ただ、昨日までの7連騰で潜在的な反動安圧力も増大しているとみられ、上げ一服場面から上ヒゲ形成の可能性にも留意したい。
短期的な上値目標としては8月1日高値33488.77円が意識される。
[予想レンジ]
上限33500円-下限33000円