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後場の日経平均は37円安でスタート、伊藤園や豊田織などが下落

発行済 2023-11-30 12:57
更新済 2023-11-30 13:00
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;33283.66;-37.56TOPIX;2362.79;-1.71


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比37.56円安の33283.66円と、前引け(33255.37円)から下げ幅を縮小してスタート。
ランチタイム中の日経225先物は33250円-33330円のレンジで強含みもみ合い。
ドル・円は1ドル=147.00-10円と午前9時頃とほぼ同水準。
アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は安くなる場面があったが上げに転じ0.1%ほど上昇している。


 後場の東京市場は前引けと比べやや買いが先行して始まった。
前場の日経平均が下値の堅い展開だったことに加え、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが、東京市場で安心感となっているもよう。
一方、目立った買い材料に乏しく、積極的な買いを見送る向きもある。


 セクターでは、陸運業、サービス業、小売業が下落率上位となっている一方、海運業、金属製品、鉱業が上昇率上位となっている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、伊藤園 (TYO:2593)、資生堂 (TYO:4911)、メルカリ<
4385>、豊田織 (TYO:6201)、リクルートHD (TYO:6098)、ニデック (TYO:6594)、伊藤忠 (TYO:8001)、三菱商 (TYO:8058)、ソシオネクスト (TYO:6526)、7&iHD (TYO:3382)が下落。
一方、TOWA (TYO:6315)、アドバンテスト (TYO:6857)、SUMCO (TYO:3436)、川崎船 (TYO:9107)、GSユアサ (TYO:6674)、第一三共 (TYO:4568)、郵船 (TYO:9101)、日産自 (TYO:7201)、ディスコ (TYO:6146)、日立 (TYO:6501)が上昇している。


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