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後場の日経平均は104円高でスタート、三菱工や三井E&Sなどが上昇

発行済 2023-12-25 13:01
更新済 2023-12-25 13:15
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;33273.65;+104.60TOPIX;2340.19;+3.76

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比104.60円高の33273.65円と前引け値(33291.39円)
から上げ幅を若干縮めて取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き5億円の買い越しとの観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいの値動き。
前場の日経平均は、朝高後はじりじりと上げ幅を縮める展開だった。
アジア株もまちまちな中であることに加え、13時ちょうどから植田日銀総裁が日本経済団体連合審議委員会で講演を行うこともあって、後場の日経平均は一段と様子見ムードが強まる公算。


 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック (TYO:6920)、トヨタ自 (TYO:7203)、野村マイクロ (TYO:6254)、ソフトバンクG (TYO:9984)、三菱重 (TYO:7011)、ソニーG (TYO:6758)、三井E&S (TYO:7003)などが上昇する一方、川崎汽船 (TYO:9107)、日本郵船 (TYO:9101)、商船三井 (TYO:9104)、資生堂 (TYO:4911)などが下落。
業種別では、ゴム製品、精密機器、医薬品などが上昇率上位で推移。

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