プレミアムデータを入手しましょうサイバーマンデーで 最大55%引き InvestingPro特別セールを請求する

シンクロ・フードは4日ぶりに反発、農業人材サービス「農業ジョブ」の事業を譲受、「食」の全領域へと事業領域を拡大

発行済 2023-12-26 10:01
更新済 2023-12-26 10:05
© Reuters.  シンクロ・フードは4日ぶりに反発、農業人材サービス「農業ジョブ」の事業を譲受、「食」の全領域へと事業領域を拡大

[日本インタビュ新聞社] - ■「食」のプラットフォーマーを目指すシンクロ・フード、農林水産業専門の人材マッチング事業を買収

 シンクロ・フード<3963>(東証プライム)は26日、27円高(4.27%高)の659円まで上げて4日ぶりに反発している。同社は25日、農林水産業専門の人材マッチング事業を行うLife Labの事業の一部を譲受することを決議し、事業譲渡契約を締結したと発表した。譲受価額は非開示で、現金決済となる。事業譲受期日は2024年1月31日(予定)。

 同社は、飲食業界に特化したサービスを提供してきたが、2022年に策定したビジョン“多様な飲食体験から生まれるしあわせを、日本中に、そして世界へと広げる”の実現に向けて、「食」に関わる全てのバリューチェーンにおいて価値提供したいという考えから、今回の事業譲受の判断に至ったという。

 事業譲受後は、同社のノウハウを生かして「農業ジョブ」の強化を図るとともに、既存サービスの強化や農林水産業におけるプラットフォーム展開も視野に入れて取り組んでいくとしている。同件による2024年3月期の当社連結業績への影響は軽微であると見込んでいる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます