[東京 17日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比231円00銭高の3万5850円18銭と、反発してスタートした。米国市場で半導体株高となる中、国内の半導体関連株の買いが先行している。ドル/円の円安基調も輸出関連株を中心に支援している。 主力株はトヨタ自動車やソニーグループが堅調。東京エレクトロンなど半導体関連は総じてしっかり。指数寄与度の高いファーストリテイリングは堅調。ソフトバンクグループは小高い。
[東京 17日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比231円00銭高の3万5850円18銭と、反発してスタートした。米国市場で半導体株高となる中、国内の半導体関連株の買いが先行している。ドル/円の円安基調も輸出関連株を中心に支援している。 主力株はトヨタ自動車やソニーグループが堅調。東京エレクトロンなど半導体関連は総じてしっかり。指数寄与度の高いファーストリテイリングは堅調。ソフトバンクグループは小高い。