Mayu Sakoda
[東京 19日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比447円55銭高の3万5913円72銭と、反発してスタートした。18日の米国株式市場で主要3株価指数が反発した流れを引き継いだ。
個別では、東京エレクトロン、SUMCOが4%超高と半導体製造関連が大幅高。アドバンテストは買い気配。18日のフィラデルフィア半導体が3%超高となったことなども材料視されている。
そのほか主力株ではトヨタ自動車が1%超高、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループもしっかり。ファナック、ネクソンはさえない。