*11:19JST ディスコ---伸び悩んで反落、決算はおおむね想定線で目先の出尽くし感優勢に
ディスコ (TYO:6146)は伸び悩んで反落。
前日に第3四半期の決算を発表している。
10-12月期営業利益は304億円で前年同期比25.1%増となり、ほぼ市場予想線上での着地となっている。
出荷額は10-12月期773億円に対して、1-3月期のガイダンスは859億円としており、こちらも想定の範囲内とみられる。
生成AI関連向け出荷見通しは従来より強まったなどのコメントはポジティブ視されるが、足元の株価上昇を受けて想定内の決算が出尽くし感につながる格好へ。
前日に第3四半期の決算を発表している。
10-12月期営業利益は304億円で前年同期比25.1%増となり、ほぼ市場予想線上での着地となっている。
出荷額は10-12月期773億円に対して、1-3月期のガイダンスは859億円としており、こちらも想定の範囲内とみられる。
生成AI関連向け出荷見通しは従来より強まったなどのコメントはポジティブ視されるが、足元の株価上昇を受けて想定内の決算が出尽くし感につながる格好へ。