[東京 28日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比50円30銭安の3万9189円22銭と、小幅に反落してスタートした。米国市場でのエヌビディアなど半導体株安を嫌気する売りが先行した。その後は下げ幅を縮小し小幅プラスに転じる場面もあり、方向感は定まらない。
半導体関連株は軟調で始まったが、東京エレクトロン、アドバンテストは一時小幅プラスに転じた。ソフトバンクグループは軟調。主力株はトヨタ自動車、ソニーグループが小安い。指数寄与度の高いファーストリテイリングは小安い。
[東京 28日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比50円30銭安の3万9189円22銭と、小幅に反落してスタートした。米国市場でのエヌビディアなど半導体株安を嫌気する売りが先行した。その後は下げ幅を縮小し小幅プラスに転じる場面もあり、方向感は定まらない。
半導体関連株は軟調で始まったが、東京エレクトロン、アドバンテストは一時小幅プラスに転じた。ソフトバンクグループは軟調。主力株はトヨタ自動車、ソニーグループが小安い。指数寄与度の高いファーストリテイリングは小安い。