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12日の米国市場は上昇していたが、シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円安だったほか、原油先物相場の下落影響もあり、利食い優勢で始まっている。
セクターでは鉱業、石油石炭、卸売、パルプ紙、輸送用機器、鉄鋼、ゴム製品、食料品、倉庫運輸、非鉄金属が冴えない。
一方で空運、水産農林、海運、金属、陸運などが小じっかり。
売買代金上位では、トヨタ (T:7203)、ファーストリテ (T:9983)、ソフトバンクグ (T:9984)、みずほ (T:8411)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、マツダ (T:7261)、三井物 (T:8031)、ホンダ (T:7267)が軟調。
一方で大成建 (T:1801)、富士重 (T:7270)、大林組 (T:1802)、村田製 (T:6981)、JAL (T:9201)、ソニー (T:6758)が堅調。