[日本インタビュ新聞社] - ■Local 5G SA環境を構築し、スマートホーム/タウンやモビリティ分野の実証実験を実施
フリービット<3843>(東証プライム)は4月24日、105円高(7.52%高)の1502円(10時5分)まで上げて急伸している。同社は4月23日、ギガプライズ<3830>(名証ネクスト)、アルプスアルパイン<6770>(東証プライム)と、ギガプライズグループであるLTMが運営する複合施設「LIVINGTOWN みなとみらい」において、5G/web3時代の“社会実装”を推進する「LIVE! LIVINGTOWN」をスタートし、5G/web3分野での技術連携を強化すると発表。
同実験では、Local 5G SA環境を構築し、各エリアに設置する設備やモデルハウス内へのIoT機器等を通して、住宅、仕事、モビリティ分野において、スマートホームやスマートタウンを実感できる体験型の検証を行う。また、Local 5G環境の構築に関しては、NECネッツエスアイ<1973>(東証プライム)とも連携し、技術開発を進めていく。
「LIVINGTOWN みなとみらい」における5G SA環境は、他事業などの実証実験を希望する機関や事業者にも提供し、包括的で幅広い分野での課題やニーズに応じたセキュアで安定的な5G/web3ソリューションを提供していく予定。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)