*09:38JST テックポイント・インク---1Qは2ケタ増収増益、車載カメラが2ケタ増収に
テックポイント・インク (TYO:6697)は15日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)連結決算(米国基準)を発表した。
売上高が前年同期比15.3%増の24.69億円、営業利益が同26.9%増の6.34億円、税引前四半期純利益が同31.3%増の7.51億円、当社株主に帰属する四半期純利益が同29.7%増の6.63億円となった。
売上高のうち、車載カメラは前年同期比42%増、監視カメラは同28%減となった。
車載カメラシステム市場向け 半導体製品の売上高の増加は、製品構成の変化による平均売価の減少以上に、出荷数の増加の影響が大きかった。
監視カメラシステム市場向け売上高の減少は、出荷数の減少に起因している。
2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.0%増の109.32億円、営業利益が同3.9%減の26.22億円、税引前当期純利益が同4.1%減29.25億円、当期純利益が同3.4%減の26.03億円とする期初計画を据え置いている。
注:同社の決算及び業績予想は米ドルで開示されている。
上記円金額は2024年3月29日為替相場による換算額、変動率は米ドル建て金額の対比による。
売上高が前年同期比15.3%増の24.69億円、営業利益が同26.9%増の6.34億円、税引前四半期純利益が同31.3%増の7.51億円、当社株主に帰属する四半期純利益が同29.7%増の6.63億円となった。
売上高のうち、車載カメラは前年同期比42%増、監視カメラは同28%減となった。
車載カメラシステム市場向け 半導体製品の売上高の増加は、製品構成の変化による平均売価の減少以上に、出荷数の増加の影響が大きかった。
監視カメラシステム市場向け売上高の減少は、出荷数の減少に起因している。
2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.0%増の109.32億円、営業利益が同3.9%減の26.22億円、税引前当期純利益が同4.1%減29.25億円、当期純利益が同3.4%減の26.03億円とする期初計画を据え置いている。
注:同社の決算及び業績予想は米ドルで開示されている。
上記円金額は2024年3月29日為替相場による換算額、変動率は米ドル建て金額の対比による。