[日本インタビュ新聞社] - ■ディズニー映画の世界を体感できる3つのエリアとホテル
オリエンタルランド<4661>(東証プライム)は6月6日、東京ディズニーシーに8つ目のテーマポート「ファンタジースプリングス」が、本日グランドオープンしたと発表。ディズニー映画『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』を題材とした3つのエリアと、「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」からなるこの新エリアは、“魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界”をテーマに、世界で唯一の体験を提供する。
■ゲストと共に華やかに幕開けを飾ったオープニングセレモニー
グランドオープン前には、オープニングセレモニーが盛大に開催された。オリエンタルランドの役員やウォルト・ディズニー・カンパニーのCEOらが出席し、ゲストへ感謝の言葉を述べるとともに、「ファンタジースプリングス」の開業を宣言した。セレモニーには、抽選で選ばれたファンダフル・ディズニー会員50組100名も参加し、ミッキーマウスやミニーマウスをはじめとするディズニーキャラクターたちの登場で、会場はさらに盛り上がった。
■映画の世界に入り込んだようなワクワクする体験
セレモニー後、多くのゲストが「ファンタジースプリングス」に足を踏み入れた。キャラクターをかたどった岩や、映画の世界が再現された街並みを見て、歓声を上げるゲストたち。アトラクションに乗ったり、レストランで食事を楽しんだり、映画の世界に入り込んだような特別な時間を過ごした。
2019年5月の工事開始から約5年、総投資額約3200億円をかけて誕生した「ファンタジースプリングス」は、東京ディズニーシー史上最大となる開発面積を誇る。今後も東京ディズニーリゾートは、ゲストに更なる夢と魔法を提供できるよう、挑戦と進化を続けていくことだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)