*14:01JST DCM---続落、第1四半期営業益は想定を下振れ着地で
DCM (TYO:3050)は続落。
先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は102億円で前年同期比10.9%増となっている。
ただ、据え置きの上半期計画は212億円で同19.0%増であり、想定よりも進捗率は低いとの見方が先行しているようだ。
会社計画比では10%
強の下振れともなっているもよう。
ケーヨーの連結効果で増収増益となっているが、生活必需品の値上げや生活防衛意識の高まりによって、既存店客数が伸び悩んでいる。
先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は102億円で前年同期比10.9%増となっている。
ただ、据え置きの上半期計画は212億円で同19.0%増であり、想定よりも進捗率は低いとの見方が先行しているようだ。
会社計画比では10%
強の下振れともなっているもよう。
ケーヨーの連結効果で増収増益となっているが、生活必需品の値上げや生活防衛意識の高まりによって、既存店客数が伸び悩んでいる。