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日経平均は反発、2万円を前に狭いレンジでもみ合い

発行済 2015-11-26 15:38
更新済 2015-11-26 16:00
日経平均は反発、2万円を前に狭いレンジでもみ合い
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日経平均は反発。
25日の米国市場は感謝祭の休場を控えて閑散取引となった。
そのなかでシカゴ日経255先物清算値は19930円としっかりだったことから、これにサヤ寄せする形で日経平均は82円高と19900円を上回ってスタートした。
寄り付き後も上げ幅を広げ、一時19992.44円(前日比144.86円高)まで上昇したが、節目の2万円を前に19900円台の狭いレンジでのもみ合いとなった。
海外勢のフローも限られ、日中値幅は66.34円にとどまった。
なお、日経平均先物は一時2万円を付ける場面があった。
大引けの日経平均は前日比96.83円高の19944.41円となった。
東証1部の売買高は18億6827万株、売買代金は2兆739億円だった。
業種別では、建設業、情報・通信業、その他金融業が上昇率上位だった。
一方、下落したのはパルプ・紙、繊維製品など5業種のみだった。
個別では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、ファーストリテ (T:9983)、三井住友 (T:8316)などが堅調。
旭化成 (T:3407)やKDDI (T:9433)が3%高、パイオニア (T:6773)が6%高に。
また、保土谷 (T:4112)、日本通信 {{|0:}}、岩崎電 (T:6924)などが東証1部上昇率上位となった。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)、ソニー (T:6758)、日本郵政 (T:6178)、アルプス電 (T:6770)、JT (T:2914)などが軟調。
米アップルがスマートフォン「iPhone」に有機ELパネルを採用すると一部メディアが報じたことから、液晶材料メーカーの一角が売られ、日東電 (T:6988)は5%近い下落に。
また、ミネベア (T:6479)、JDI (T:6740)、シャープ (T:6753)も急落し、東証1部下落率上位となった。

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