以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家hina氏(ブログ「hinaの株ブログ」の著者)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
---- ※2015年11月27日引け後に執筆 みなさまこんにちは(*^^) 『hinaの株ブログ』という投資ブログを書いている「hina」と申します(*^^) 日に日に寒さが増してきました。
みなさま体調は崩されていませんか?我が家では炬燵(コタツ)を出したため、家族が一緒にいる時間が長くなってきています(笑)。
ボジョレーヌーボーが解禁になると、いよいよ年末なのだ・・・と改めて実感します。
相場のほうも実質12月相場入り。
例年11月の第4週くらいから、12月のメジャーSQ辺りまで商い閑散で株価の乱高下は激しくなり(いわゆる餅つき相場の一種)ますが、そのぶん値幅を取れる時期でもあるので、この乱高下を活用してしっかりとパフォーマンスを上げておきたいと思っています。
SQを過ぎると、個人投資家の節税対策や今年の損金確定売りも出やすくなって、クリスマス週から来年の銘柄の先取り買いが始まるパターンが通例です。
また、12月はファンドや投信の決算が終わり、手仕舞った株の買い戻しが入る月と言われています。
今年は郵政グループ3社(日本郵政 (T:6178)、かんぽ生保 (T:7181)、ゆうちょ銀行 (T:7182))が上場しました。
となると・・・指数をベンチマークとするファンドや投信の運用者は時価総額の大きいこの3社をポートフォリオに組み込まざるを得ないのかなぁ・・・と、そう思っています。
いずれにせよ年末相場はわくわくします♪今年はどうなりますでしょうか。
ただ最近は、テロなどの地政学リスクの要素が多すぎて『株を枕に越年』は避けておきたいのが本音。
なので、年を跨いでの持越しはしないつもり。
無理せず、年末年始を過ごせるように取り組みたいと思います。
個別銘柄では、例年秋から年末にかけてバイオ相場が活況となる傾向があります。
現在、私の監視しているバイオ銘柄をご紹介いたしますね(*^^)。
・塩野義製薬 (T:4507) 前回と前々回のこのレポートでも取り上げました(*’▽’)。
10月30日の日経新聞一面に掲載の『塩野義製薬がインフルエンザを一日で治療できる世界初の新薬を2018年にも国内で実用化する』というニュースは素直に買い目線です。
実用化されればタミフル・リレンザに変わる画期的な新薬となります。
チャート上では5日線のかい離がなくなり、予想通り、きれいに5日線に沿って上昇中です♪ ・カルナバイオサイエンス {{|0:}} 自社での創薬も行っているバイオベンチャーです。
バイオ関連では人気株。
小野薬品 (T:4528)からの委受託契約、米J&J社の子会社とのライセンス契約などもあり黒字転換が見込まれています。
ここ数日人気化し、出来高を伴って良いチャートを形成しています。
一目均衡表では雲抜けまであと少し。
・そーせいグループ {{|0:}} おなじく同社も創薬ベンチャー。
11月25日には子会社の片頭痛治療開発の関連で大きな材料が発表されています。
バイオ関連株の中では数少ない黒字を出している会社。
本日27日に窓を開けて飛んでしまいましたので、新規参入する場合は必ず緩みを見てからにしましょう。
ここから師走に向けては、TPP関連やバイオ関連など内需株をしっかり監視していきます。
値動きが激しくなるのも魅力です。
ただ、自分と相性の良く理解度の深いセクターの銘柄を選んでおくのが無難だと思います。
この時期は人気化する株が多発しますが、ただ、人気があるからという理由で飛び乗るのは危険です。
わからないものは触らない。
納得できたものだけ取り組む。
単純なことですが毎日色々な銘柄を物色しているとこれがなかなか徹底できないことなんです・・・私だけかもですが・・・( ;∀;)。
他にも、銘柄の探し方、注目の仕方、リアルタイムでお奨めの個別銘柄などは私のブログ『hinaの株ブログ』にて毎日配信中ですので、こちらもチェックしてみてください★(^^)/。
『hinaの株ブログ』で検索すると結果に私のブログが表示されると思います♪ ---- 執筆者名:hina ブログ名:hinaの株ブログ
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---- ※2015年11月27日引け後に執筆 みなさまこんにちは(*^^) 『hinaの株ブログ』という投資ブログを書いている「hina」と申します(*^^) 日に日に寒さが増してきました。
みなさま体調は崩されていませんか?我が家では炬燵(コタツ)を出したため、家族が一緒にいる時間が長くなってきています(笑)。
ボジョレーヌーボーが解禁になると、いよいよ年末なのだ・・・と改めて実感します。
相場のほうも実質12月相場入り。
例年11月の第4週くらいから、12月のメジャーSQ辺りまで商い閑散で株価の乱高下は激しくなり(いわゆる餅つき相場の一種)ますが、そのぶん値幅を取れる時期でもあるので、この乱高下を活用してしっかりとパフォーマンスを上げておきたいと思っています。
SQを過ぎると、個人投資家の節税対策や今年の損金確定売りも出やすくなって、クリスマス週から来年の銘柄の先取り買いが始まるパターンが通例です。
また、12月はファンドや投信の決算が終わり、手仕舞った株の買い戻しが入る月と言われています。
今年は郵政グループ3社(日本郵政 (T:6178)、かんぽ生保 (T:7181)、ゆうちょ銀行 (T:7182))が上場しました。
となると・・・指数をベンチマークとするファンドや投信の運用者は時価総額の大きいこの3社をポートフォリオに組み込まざるを得ないのかなぁ・・・と、そう思っています。
いずれにせよ年末相場はわくわくします♪今年はどうなりますでしょうか。
ただ最近は、テロなどの地政学リスクの要素が多すぎて『株を枕に越年』は避けておきたいのが本音。
なので、年を跨いでの持越しはしないつもり。
無理せず、年末年始を過ごせるように取り組みたいと思います。
個別銘柄では、例年秋から年末にかけてバイオ相場が活況となる傾向があります。
現在、私の監視しているバイオ銘柄をご紹介いたしますね(*^^)。
・塩野義製薬 (T:4507) 前回と前々回のこのレポートでも取り上げました(*’▽’)。
10月30日の日経新聞一面に掲載の『塩野義製薬がインフルエンザを一日で治療できる世界初の新薬を2018年にも国内で実用化する』というニュースは素直に買い目線です。
実用化されればタミフル・リレンザに変わる画期的な新薬となります。
チャート上では5日線のかい離がなくなり、予想通り、きれいに5日線に沿って上昇中です♪ ・カルナバイオサイエンス {{|0:}} 自社での創薬も行っているバイオベンチャーです。
バイオ関連では人気株。
小野薬品 (T:4528)からの委受託契約、米J&J社の子会社とのライセンス契約などもあり黒字転換が見込まれています。
ここ数日人気化し、出来高を伴って良いチャートを形成しています。
一目均衡表では雲抜けまであと少し。
・そーせいグループ {{|0:}} おなじく同社も創薬ベンチャー。
11月25日には子会社の片頭痛治療開発の関連で大きな材料が発表されています。
バイオ関連株の中では数少ない黒字を出している会社。
本日27日に窓を開けて飛んでしまいましたので、新規参入する場合は必ず緩みを見てからにしましょう。
ここから師走に向けては、TPP関連やバイオ関連など内需株をしっかり監視していきます。
値動きが激しくなるのも魅力です。
ただ、自分と相性の良く理解度の深いセクターの銘柄を選んでおくのが無難だと思います。
この時期は人気化する株が多発しますが、ただ、人気があるからという理由で飛び乗るのは危険です。
わからないものは触らない。
納得できたものだけ取り組む。
単純なことですが毎日色々な銘柄を物色しているとこれがなかなか徹底できないことなんです・・・私だけかもですが・・・( ;∀;)。
他にも、銘柄の探し方、注目の仕方、リアルタイムでお奨めの個別銘柄などは私のブログ『hinaの株ブログ』にて毎日配信中ですので、こちらもチェックしてみてください★(^^)/。
『hinaの株ブログ』で検索すると結果に私のブログが表示されると思います♪ ---- 執筆者名:hina ブログ名:hinaの株ブログ