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日経平均は288円安で後場スタート、前引け値から若干下げ幅を縮小

発行済 2015-12-21 12:43
更新済 2015-12-21 13:00
日経平均は288円安で後場スタート、前引け値から若干下げ幅を縮小
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[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;18698.22;-288.58TOPIX;1515.93;-21.17 [後場寄り付き概況]  日経平均は前引け値から若干下げ幅を縮めて始まっている。
ランチタイムの225先物は、じりじりと下げ幅を縮めてきており、18620円辺りから、現物の後場寄り付き時には18700円まで回復。
昼のバスケットは小幅に買い越しとの観測。
円相場は1ドル121円25銭辺りで推移している。
 セクターでは、石油石炭、鉄鋼がプラスに転じている。
一方で、不動産、倉庫運輸、精密機器、金属製品、医薬品、証券、サービス、小売などが冴えない。
指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ (T:9983)、ファナック (T:6954)などが下げ幅を縮めてきており、インデックスに絡んだ商いによる影響が大きい。
その他、材料系では、さくら {{|0:}}が売買代金上位となっているほか、ミクシィ {{|0:}}がプラスに転じてきている。

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