*11:04JST キユーピー---反落、6-8月期コンセンサス上振れも目先のピークアウト感強まる
キユーピー (TYO:2809)は反落。
前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は298億円で前年同期比2.2倍となっている。
6-8月期も109億円で同68%増と高い増益率を継続、市場予想を20億円ほど上回ったとみられている。
ただ、会社側では今回、通期予想の340億円、前期比72.6%増を据え置いている。
9-11月期営業利益は34%減益前提の形に。
費用の期ずれの影響や来期に向けた戦略投資などを予定のもよう。
いったん利益モメンタムのピークアウト感を意識も。
前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は298億円で前年同期比2.2倍となっている。
6-8月期も109億円で同68%増と高い増益率を継続、市場予想を20億円ほど上回ったとみられている。
ただ、会社側では今回、通期予想の340億円、前期比72.6%増を据え置いている。
9-11月期営業利益は34%減益前提の形に。
費用の期ずれの影響や来期に向けた戦略投資などを予定のもよう。
いったん利益モメンタムのピークアウト感を意識も。