24日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり85銘柄、値下がり131銘柄、変わらず9銘柄となった。
日経平均は続落。
前日比103.74円安の15948.31円(出来高概算10億9000万株)で前場の取引を終えた。
23日の米国市場では、原油安が嫌気されてNYダウは188ドル安となった。
為替相場もリスク回避の動きが優勢となり円高方向に振れ、本日の日経平均はこうした流れを受けて200円安からスタートした。
寄り付き後には一時15753.77円(同298.28円安)まで下落する場面があったが、売り一巡後は下げ幅を縮める展開となった。
前場後半には16000円台まで値を戻す場面もあった。
値下がり寄与トップは前日同様にKDDI (T:9433)となった。
前引け時点で2.2%安となり、日経平均を約15円押し下げた。
指数寄与度の大きいファーストリテ (T:9983)やファナック (T:6954)も軟調だった。
日経平均構成銘柄の下落率トップは横河電 (T:6841)で7.5%安。
一部証券会社による投資評価引き下げが観測されている。
業績のピークアウト等を理由に挙げているようだ。
構成銘柄の下落率2位は東芝 (T:6502)で4.4%安だった。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)となり、約14円の押し上げ要因に。
売りが先行したもののプラスに切り返し、前引け時点で2.3%高となった。
日経平均構成銘柄の上昇率トップはトレンド (T:4704)で5.1%高。
18日引け後の通期決算発表を受けて急落したが、その後は下落分を埋めにいく動きを見せている。
構成銘柄の上昇率2位は北越紀州 (T:3865)で2.6%高だった。
*11:30現在 日経平均株価 15948.31(-103.74) 値上がり銘柄数 85(寄与度+57.72) 値下がり銘柄数 131(寄与度-161.46) 変わらず銘柄数 9 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:9984) ソフトバンクG 5318 121 +14.24 (T:4704) トレンド 4015 195 +7.65 (T:3382) 7&I-HD 4481 85 +3.33 (T:4063) 信越化 5720 77 +3.02 (T:9613) NTTデータ 5630 60 +2.35 (T:4507) 塩野義 4848 47 +1.84 (T:8253) クレセゾン 1900 46 +1.80 (T:9766) コナミHD 2847 27 +1.06 (T:8801) 三井不 2589 26.5 +1.04 (T:4519) 中外薬 3365 25 +0.98 (T:4502) 武田 5363 25 +0.98 (T:2269) 明治HD 9300 110 +0.86 (T:1925) 大和ハウス 3016 20.5 +0.80 (T:9301) 三菱倉 1501 20 +0.78 (T:4523) エーザイ 6965 20 +0.78 (T:8355) 静岡銀 845 17 +0.67 (T:3865) 北越紀州 638 16 +0.63 (T:8252) 丸井G 1515 16 +0.63 (T:9007) 小田急 1365 16 +0.63 (T:8802) 菱地所 2103.5 15.5 +0.61 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:9433) KDDI 2832 -64 -15.06 (T:9983) ファーストリテ 31680 -280 -10.98 (T:6954) ファナック 16890 -265 -10.40 (T:6988) 日東電 5805 -248 -9.73 (T:6971) 京セラ 4849 -116 -9.10 (T:6762) TDK 5600 -200 -7.85 (T:6367) ダイキン 7512 -191 -7.49 (T:8035) 東エレク 6811 -188 -7.37 (T:4324) 電通 5270 -160 -6.28 (T:7267) ホンダ 2840 -66.5 -5.22 (T:2914) JT 4371 -105 -4.12 (T:6841) 横河電 1051 -85 -3.33 (T:7270) 富士重 3618 -75 -2.94 (T:8058) 三菱商 1839 -72 -2.82 (T:6770) アルプス 1737 -71 -2.79 (T:7751) キヤノン 3256 -42 -2.47 (T:2502) アサヒ 3326 -57 -2.24 (T:6976) 太陽電 1072 -49 -1.92 (T:4503) アステラス薬 1564 -9 -1.77 (T:7731) ニコン 1685 -40 -1.57
日経平均は続落。
前日比103.74円安の15948.31円(出来高概算10億9000万株)で前場の取引を終えた。
23日の米国市場では、原油安が嫌気されてNYダウは188ドル安となった。
為替相場もリスク回避の動きが優勢となり円高方向に振れ、本日の日経平均はこうした流れを受けて200円安からスタートした。
寄り付き後には一時15753.77円(同298.28円安)まで下落する場面があったが、売り一巡後は下げ幅を縮める展開となった。
前場後半には16000円台まで値を戻す場面もあった。
値下がり寄与トップは前日同様にKDDI (T:9433)となった。
前引け時点で2.2%安となり、日経平均を約15円押し下げた。
指数寄与度の大きいファーストリテ (T:9983)やファナック (T:6954)も軟調だった。
日経平均構成銘柄の下落率トップは横河電 (T:6841)で7.5%安。
一部証券会社による投資評価引き下げが観測されている。
業績のピークアウト等を理由に挙げているようだ。
構成銘柄の下落率2位は東芝 (T:6502)で4.4%安だった。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)となり、約14円の押し上げ要因に。
売りが先行したもののプラスに切り返し、前引け時点で2.3%高となった。
日経平均構成銘柄の上昇率トップはトレンド (T:4704)で5.1%高。
18日引け後の通期決算発表を受けて急落したが、その後は下落分を埋めにいく動きを見せている。
構成銘柄の上昇率2位は北越紀州 (T:3865)で2.6%高だった。
*11:30現在 日経平均株価 15948.31(-103.74) 値上がり銘柄数 85(寄与度+57.72) 値下がり銘柄数 131(寄与度-161.46) 変わらず銘柄数 9 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:9984) ソフトバンクG 5318 121 +14.24 (T:4704) トレンド 4015 195 +7.65 (T:3382) 7&I-HD 4481 85 +3.33 (T:4063) 信越化 5720 77 +3.02 (T:9613) NTTデータ 5630 60 +2.35 (T:4507) 塩野義 4848 47 +1.84 (T:8253) クレセゾン 1900 46 +1.80 (T:9766) コナミHD 2847 27 +1.06 (T:8801) 三井不 2589 26.5 +1.04 (T:4519) 中外薬 3365 25 +0.98 (T:4502) 武田 5363 25 +0.98 (T:2269) 明治HD 9300 110 +0.86 (T:1925) 大和ハウス 3016 20.5 +0.80 (T:9301) 三菱倉 1501 20 +0.78 (T:4523) エーザイ 6965 20 +0.78 (T:8355) 静岡銀 845 17 +0.67 (T:3865) 北越紀州 638 16 +0.63 (T:8252) 丸井G 1515 16 +0.63 (T:9007) 小田急 1365 16 +0.63 (T:8802) 菱地所 2103.5 15.5 +0.61 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:9433) KDDI 2832 -64 -15.06 (T:9983) ファーストリテ 31680 -280 -10.98 (T:6954) ファナック 16890 -265 -10.40 (T:6988) 日東電 5805 -248 -9.73 (T:6971) 京セラ 4849 -116 -9.10 (T:6762) TDK 5600 -200 -7.85 (T:6367) ダイキン 7512 -191 -7.49 (T:8035) 東エレク 6811 -188 -7.37 (T:4324) 電通 5270 -160 -6.28 (T:7267) ホンダ 2840 -66.5 -5.22 (T:2914) JT 4371 -105 -4.12 (T:6841) 横河電 1051 -85 -3.33 (T:7270) 富士重 3618 -75 -2.94 (T:8058) 三菱商 1839 -72 -2.82 (T:6770) アルプス 1737 -71 -2.79 (T:7751) キヤノン 3256 -42 -2.47 (T:2502) アサヒ 3326 -57 -2.24 (T:6976) 太陽電 1072 -49 -1.92 (T:4503) アステラス薬 1564 -9 -1.77 (T:7731) ニコン 1685 -40 -1.57