*17:39JST ネットイヤーグループ---2Qオウンドメディア領域内でのサービス領域を広げ、マルチチャネル化を推進
ネットイヤーグループ (TYO:3622)は31日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)決算を発表した。
売上高が前年同期比11.9%減の15.02億円、営業損失が0.59億円(前年同期は0.36億円の損失)、経常損失が0.59億円(同0.36億円の損失)、中間純損失が1.32億円(同0.27億円の損失)となった。
同社は、ユーザーエクスペリエンスデザイン(顧客体験設計)やデジタル技術のノウハウを活かし、顧客企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する事業を行っている。
同社は今後の事業成長に向けて、同社の強みを活かしつつ、その優位性を高めるために、オウンドメディア領域内でのサービス提供領域を広げ、ウェブから様々なデバイスまで、デジタル・リアルを問わないマルチチャネル化を進めていく方針としている。
当中間会計期間においては、同方針に基づき、顧客企業に対してDXに関する積極的な提案活動を行い、また親会社であるNTTデータとの協業の強化をはかり、受注は堅調に推移したが、前年度における受注の減少が当年度に影響し、売上高は前年同期比で減少した。
下半期は、営業体制の強化をはかるとともに、重点顧客や重要案件の開拓に一層注力していくとしている。
2025年3月期通期については、同日、業績予想の修正を発表した。
売上高は前期比12.9%増の41.00億円、営業利益は同107.0%増の3.00億円、経常利益は同107.5%増の2.99億円、当期純利益は同8.4%増(前回予想比43.9%減)の1.15億円している。
売上高が前年同期比11.9%減の15.02億円、営業損失が0.59億円(前年同期は0.36億円の損失)、経常損失が0.59億円(同0.36億円の損失)、中間純損失が1.32億円(同0.27億円の損失)となった。
同社は、ユーザーエクスペリエンスデザイン(顧客体験設計)やデジタル技術のノウハウを活かし、顧客企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する事業を行っている。
同社は今後の事業成長に向けて、同社の強みを活かしつつ、その優位性を高めるために、オウンドメディア領域内でのサービス提供領域を広げ、ウェブから様々なデバイスまで、デジタル・リアルを問わないマルチチャネル化を進めていく方針としている。
当中間会計期間においては、同方針に基づき、顧客企業に対してDXに関する積極的な提案活動を行い、また親会社であるNTTデータとの協業の強化をはかり、受注は堅調に推移したが、前年度における受注の減少が当年度に影響し、売上高は前年同期比で減少した。
下半期は、営業体制の強化をはかるとともに、重点顧客や重要案件の開拓に一層注力していくとしている。
2025年3月期通期については、同日、業績予想の修正を発表した。
売上高は前期比12.9%増の41.00億円、営業利益は同107.0%増の3.00億円、経常利益は同107.5%増の2.99億円、当期純利益は同8.4%増(前回予想比43.9%減)の1.15億円している。