🐦 早起き鳥は 有望株を割安で見つけることができます。最大55%引きでInvestingProをブラックフライデーに手に入れましょう特別セールを請求する

日本信号が一段と出直る、第2四半期の営業利益5倍、政策保有株の縮減方針も好感

発行済 2024-11-05 15:14
更新済 2024-11-05 15:35
© Reuters.  日本信号が一段と出直る、第2四半期の営業利益5倍、政策保有株の縮減方針も好感
6740
-

[日本インタビュ新聞社] - ■政策保有株の純資産割合を現在の26%から20%以下めざす

 日本信号<6741>(東証プライム)は11月5日の後場、13時過ぎから一段と出直りを強め、5%高の975円(45円高)まで上げる場面を見せて約2週間ぶりに950円台を回復している。同時刻に発表した第2四半期決算(2024年4~9月・累計、連結)の営業利益が前年同期の5倍になるなど大幅に回復し、あわせて「政策保有株式の縮減方針について」も発表、好感買いが先行している。

 4~9月の連結売上高は前年同期比18.1%増加し、営業利益は5.0倍となり、親会社株主に帰属する中間純利益は3.1倍だった。通期・25年3月期の連結業績予想は営業利益17.2%増など全体に従来予想を継続した。

 政策保有株式の縮減方針については、24年3月31日現在で「当社の特定投資株式は249億円、その純資産に対する割合は26%となっている」(決算短信より)などとし、現在進捗中の設立100周年に向けた中期経営計画「Realize-EV100」(2024~28年度)の最終年度にあたる29年3月末時点における連結純資産合計に対する政策保有株式の保有割合を20%以下にすることを目指すとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます