*12:03JST ニーズウェル---24年9月期増収、全てのサービスラインが順調に伸長
ニーズウェル (TYO:3992)は11日、2024年9月期連結決算を発表した。
売上高が前期比9.0%増の95.49億円、営業利益が同7.7%増の11.85億円、経常利益が同6.4%増の12.08億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.3%減の8.09億円となった。
サービスラインの状況としては、「業務系システム開発」の売上高は前年同期比8.4%増の63.20億円となった。
生保、社会インフラ・公共、AI関連の案件が堅調だった。
「IT基盤」の売上高は同5.7%増の16.86億円となった。
企業のDX人員不足の需要に応えるITアウトソーシング案件で安定したサービスを提供した。
「ソリューション」の売上高は同15.5%増の15.42億円となった。
独自のソリューションやサービスの提供により他社との差別化に注力し、受注を拡大した。
また、新たなソリューションの開発にも積極的に取り組み、複数のソリューションの提供を開始した。
さらに、長崎大学との産学共同研究開発の成果として生成AIを活用した入札資格自動診断ソリューション「Quali Bot」を2024年10月から、決算書生成ソリューション「FSGen」を2025年1月から提供開始することを発表した。
2025年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.0%増の106.00億円、営業利益が同18.1%増の14.00億円、経常利益が同15.9%増の14.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.4%増の9.43億円を見込んでいる。
売上高が前期比9.0%増の95.49億円、営業利益が同7.7%増の11.85億円、経常利益が同6.4%増の12.08億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.3%減の8.09億円となった。
サービスラインの状況としては、「業務系システム開発」の売上高は前年同期比8.4%増の63.20億円となった。
生保、社会インフラ・公共、AI関連の案件が堅調だった。
「IT基盤」の売上高は同5.7%増の16.86億円となった。
企業のDX人員不足の需要に応えるITアウトソーシング案件で安定したサービスを提供した。
「ソリューション」の売上高は同15.5%増の15.42億円となった。
独自のソリューションやサービスの提供により他社との差別化に注力し、受注を拡大した。
また、新たなソリューションの開発にも積極的に取り組み、複数のソリューションの提供を開始した。
さらに、長崎大学との産学共同研究開発の成果として生成AIを活用した入札資格自動診断ソリューション「Quali Bot」を2024年10月から、決算書生成ソリューション「FSGen」を2025年1月から提供開始することを発表した。
2025年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.0%増の106.00億円、営業利益が同18.1%増の14.00億円、経常利益が同15.9%増の14.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.4%増の9.43億円を見込んでいる。