*14:21JST アルプス技研---3Qは増収・経常利益まで増益、主力のアウトソーシングサービス事業が増収増益に
アルプス技研 (TYO:4641)は12日、2024年12月期第3四半期(24年1月-9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比5.2%増の359.54億円、営業利益が同1.2%増の35.86億円、経常利益が同3.3%増の37.16億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同6.9%減の23.62億円となった。
アウトソーシングサービス事業の売上高は前年同期比6.9%増の336.16億円、営業利益は同7.2%増の33.00億円となった。
人材獲得競争が激化しているなかでも優秀な人材を確保するため、リファラル採用等の施策に注力した。
また、先端技術分野や成長が期待できる環境分野の技術教育を強化し、チーム派遣等の営業施策と連動した取組みにより、引き続き稼働率は高水準を維持し契約単価も上昇した。
グローバル事業の売上高は前年同期比17.1%減の22.78億円、営業利益は同28.0%減の3.32億円となった。
一昨年より続いた大型案件が昨年完工した。
2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.1%増の495.00億円、営業利益が同4.4%増の52.00億円、経常利益が同4.9%増の53.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.3%減の35.00億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比5.2%増の359.54億円、営業利益が同1.2%増の35.86億円、経常利益が同3.3%増の37.16億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同6.9%減の23.62億円となった。
アウトソーシングサービス事業の売上高は前年同期比6.9%増の336.16億円、営業利益は同7.2%増の33.00億円となった。
人材獲得競争が激化しているなかでも優秀な人材を確保するため、リファラル採用等の施策に注力した。
また、先端技術分野や成長が期待できる環境分野の技術教育を強化し、チーム派遣等の営業施策と連動した取組みにより、引き続き稼働率は高水準を維持し契約単価も上昇した。
グローバル事業の売上高は前年同期比17.1%減の22.78億円、営業利益は同28.0%減の3.32億円となった。
一昨年より続いた大型案件が昨年完工した。
2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.1%増の495.00億円、営業利益が同4.4%増の52.00億円、経常利益が同4.9%増の53.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.3%減の35.00億円とする期初計画を据え置いている。