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日経平均は16円高でスタート、小幅反発、日銀会合を見極めたい思惑、米アップルの時間外取引急落が重しか

発行済 2016-04-27 09:25
更新済 2016-04-27 09:33
日経平均は16円高でスタート、小幅反発、日銀会合を見極めたい思惑、米アップルの時間外取引急落が重しか
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[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;17369.68;+16.40TOPIX;1391.68;-0.01 [寄り付き概況] 本日の日経平均は小幅に反発して始まった。
26日の米国市場では、NTダウは上値の重い展開で13ドル高となった。
ただ、原油先物相場の反発とこれに連れて為替相場が円安方向に振れたことを受け、シカゴ日経225先物清算値は17485円となっていた。
こうした流れを受けて本日の東京株式市場では買いが先行したが、米連邦公開市場委員会(FOMC)や日本銀行・金融政策決定会合の結果を見極めたいとするムードに加え、米アップルの決算が市場予想を下回り、時間外取引で急落していることが重しとなっている。
売買代金上位では、三菱自 (T:7211)が反発しているほか、JT (T:2914)、NTT (T:9432)、小野薬 (T:4528)、ファーストリテ (T:9983)などがしっかり。
ソフトバンクグ (T:9984)は小幅高。
印子会社マル・スズキの決算が好感されたスズキ (T:7269)や、前日決算発表の信越化 (T:4063)の上げが目立つ。
一方、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、ファナック (T:6954)などが軟調。
決算発表したキヤノン (T:7751)、シマノ (T:7309)や、村田製 (T:6981)などのアップル関連銘柄が売られている。
セクターでは、鉱業、ガラス・土石製品、水産・農林業が上昇率上位。
一方、鉄鋼、電気機器、保険業が下落率上位となっている。

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