*13:06JST 山田コンサル Research Memo(6):2025年3月期も引き続き同額配当を予定
■株主還元策
山田コンサルティンググループ (TYO:4792)は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の1つとして認識し「高水準かつ安定的な配当」を続けていくことを基本方針としている。
具体的な指標は、配当性向50%、DOE(株式資本配当率)5%を目安としている。
同方針に基づき、2025年3月期の1株当たり配当金は前期と同額の76.0円(配当性向50.5%)を予定している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
山田コンサルティンググループ (TYO:4792)は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の1つとして認識し「高水準かつ安定的な配当」を続けていくことを基本方針としている。
具体的な指標は、配当性向50%、DOE(株式資本配当率)5%を目安としている。
同方針に基づき、2025年3月期の1株当たり配当金は前期と同額の76.0円(配当性向50.5%)を予定している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)