*08:25JST 大幅安、終値の25日線下放れを警戒
[本日の想定レンジ]
18日の米NYダウは1123.03ドル安の42326.87、ナスダック総合指数は716.37pt安の19392.69、シカゴ日経225先物は大阪日中比740円安の38460円。
本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして大幅な下落が予想される。
昨日はローソク足が5本連続陰線で終了。
下ヒゲのない「陰の大引け坊主」が2日連続で出現し、強い売り圧力を残して大引けを迎える形となった。
株価は下降2日目の5日移動平均線を上回る場面がなく、短期的な下落圧力の強まりを窺わせた。
一方、株価自体は上向きの25日線(38863.41円)の上方にとどまり、昨日までの下落は短期的なスピード調整の範囲内と位置付けられそうだ。
しかし、本日終値が25日線を明確に下放れればチャート形状の悪化が鮮明になり、調整長期化リスクへの留意が必要となろう。
[予想レンジ]
上限38750円-下限38000円
18日の米NYダウは1123.03ドル安の42326.87、ナスダック総合指数は716.37pt安の19392.69、シカゴ日経225先物は大阪日中比740円安の38460円。
本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして大幅な下落が予想される。
昨日はローソク足が5本連続陰線で終了。
下ヒゲのない「陰の大引け坊主」が2日連続で出現し、強い売り圧力を残して大引けを迎える形となった。
株価は下降2日目の5日移動平均線を上回る場面がなく、短期的な下落圧力の強まりを窺わせた。
一方、株価自体は上向きの25日線(38863.41円)の上方にとどまり、昨日までの下落は短期的なスピード調整の範囲内と位置付けられそうだ。
しかし、本日終値が25日線を明確に下放れればチャート形状の悪化が鮮明になり、調整長期化リスクへの留意が必要となろう。
[予想レンジ]
上限38750円-下限38000円