ショーケース・ティービーは14日、2017年12月期第2四半期(2017年1月-2017年6月)連結決算を発表した。
売上高が8.06億円、営業利益が1.48億円、経常利益が1.45億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.67億円となった。
なお、2017年12月期第2四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同期増減率については開示していない。
特許技術を活かしたスマートフォン対応サービスや、Webサイト最適化に関するノウハウを活かし、顧客へ高付加価値のサービスを提供している。
また、Webサイトの入口から出口までをワンストップで展開している強みを活かし、DMPを活用した運用型広告の事業強化を図った。
当期では、第1四半期に行った開発投資からナビキャストシリーズで1商品、Protechシリーズでは2商品を正式リリースしており、ナビキャストAdにおいては新機能の提供を開始している。
今後の注力分野として掲げるFintech関連では、同社子会社のアクル(本社:東京都港区)とイープロテクト(本社:東京都港区)の合併により不正検知サービスの事業強化を進め、VR関連では株式会社オープンランウェイズからのVR事業の譲り受けを行った。
AIとビックデータ関連においても、実務ビッグデータを活用したAIによる分析・研究で滋賀大学と提携を行った。
2017年12月通期の連結業績予想は、売上高が18.02億円、営業利益が4.00億円、経常利益が4.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.48億円となっている。
【ニュース提供・エムトレ】
売上高が8.06億円、営業利益が1.48億円、経常利益が1.45億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.67億円となった。
なお、2017年12月期第2四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同期増減率については開示していない。
特許技術を活かしたスマートフォン対応サービスや、Webサイト最適化に関するノウハウを活かし、顧客へ高付加価値のサービスを提供している。
また、Webサイトの入口から出口までをワンストップで展開している強みを活かし、DMPを活用した運用型広告の事業強化を図った。
当期では、第1四半期に行った開発投資からナビキャストシリーズで1商品、Protechシリーズでは2商品を正式リリースしており、ナビキャストAdにおいては新機能の提供を開始している。
今後の注力分野として掲げるFintech関連では、同社子会社のアクル(本社:東京都港区)とイープロテクト(本社:東京都港区)の合併により不正検知サービスの事業強化を進め、VR関連では株式会社オープンランウェイズからのVR事業の譲り受けを行った。
AIとビックデータ関連においても、実務ビッグデータを活用したAIによる分析・研究で滋賀大学と提携を行った。
2017年12月通期の連結業績予想は、売上高が18.02億円、営業利益が4.00億円、経常利益が4.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.48億円となっている。
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