ドル・円は106円78銭近辺で推移。 日経平均株価は105円安で推移しており、下げ幅はやや拡大していることから、リスク選好的なドル買いはやや後退しているようだ。
仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。
106円50銭以下には個人勢などのドル買い興味が残されており、アジア市場でドルが106円50銭を大きく下回る可能性は依然として低いとみられている。
ここまではドル・円は106円68銭から107円09銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.1391ドルから1.1408ドルで推移。
ユーロ・円はもみあい、121円68銭から122円04銭で推移。
■今後のポイント ・東京株安を意識してドルはやや上げ渋る ・106円50銭以下に個人勢などのドル買い興味残る ・NY原油先物（時間外取引）：高値51.67ドル 安値51.43ドル 直近値51.50ドル ・韓国中央銀行 「政策金利を1.50％から1.25％に引き下げることを決定」