キリン堂ホールディングス (T:3194)は8日、2017年2月期第1四半期(16年3月-5月)決算を発表。
売上高が前年同期比3.5%増の285.30億円、営業利益が同46.2%減の2.09億円、経常利益が同28.7%減の3.50億円、四半期純利益が同53.3%減の0.86億円だった。
主力の小売事業では、既存店の改装やヘルス&ビューティケア商品のカウンセリング販売、PB商品の積極的な展開と販売強化のほか、処方箋調剤の売上などが好調に推移し増収となった。
その一方、利益面については、粗利益率の高い季節商材の販売が伸び悩んだこと、薬価・調剤報酬改定の影響、販管費の増加などが響いた。
出退店状況については、スーパードラッグストア4店舗、小型店1店舗の計5店舗を出店。
スーパードラッグストア4店舗、小型店1店舗の計5店舗を閉鎖している。
2017年2月期通期については、売上高が前期比6.6%増の1204.00億円、営業利益が同45.3%増の24.70億円、経常利益が同29.3%増の30.00億円、当期純利益が同29.5%増の10.70億円とする期初予想を据え置いている。
売上高が前年同期比3.5%増の285.30億円、営業利益が同46.2%減の2.09億円、経常利益が同28.7%減の3.50億円、四半期純利益が同53.3%減の0.86億円だった。
主力の小売事業では、既存店の改装やヘルス&ビューティケア商品のカウンセリング販売、PB商品の積極的な展開と販売強化のほか、処方箋調剤の売上などが好調に推移し増収となった。
その一方、利益面については、粗利益率の高い季節商材の販売が伸び悩んだこと、薬価・調剤報酬改定の影響、販管費の増加などが響いた。
出退店状況については、スーパードラッグストア4店舗、小型店1店舗の計5店舗を出店。
スーパードラッグストア4店舗、小型店1店舗の計5店舗を閉鎖している。
2017年2月期通期については、売上高が前期比6.6%増の1204.00億円、営業利益が同45.3%増の24.70億円、経常利益が同29.3%増の30.00億円、当期純利益が同29.5%増の10.70億円とする期初予想を据え置いている。