前日は英国内の世論調査で欧州連合(EU)離脱支持派の割合がEU残留支持派を上回ったとの報道がポンド売り要因となった。
また、原油価格の下落もポンドを押し下げた。
足元では売り一服となり、アジア取引時間帯では買戻しが続いている。
ただ、こうした世論調査は今後のポンド上昇局面でも意識されやすく、上値を抑える要因となろう。
なお、ドル・円は113円22銭から114円01銭、ユーロ・ドルは1.1094ドルから1.1115ドル、ユーロ・円は125円79銭から126円71銭で推移。
また、原油価格の下落もポンドを押し下げた。
足元では売り一服となり、アジア取引時間帯では買戻しが続いている。
ただ、こうした世論調査は今後のポンド上昇局面でも意識されやすく、上値を抑える要因となろう。
なお、ドル・円は113円22銭から114円01銭、ユーロ・ドルは1.1094ドルから1.1115ドル、ユーロ・円は125円79銭から126円71銭で推移。