NY金は反落(COMEX金2月限終値:1063.50↓1.80)。
1071.90ドルを高値に、1063.00ドルまで下落した。
欧州中央銀行(ECB)の理事会開催(3日)を前にしたユーロの買い戻しをきっかけに、ドル安となり割安感が出たこともあり、金もショートカバーの買いが先行したとみられる。
しかし、NYダウが上昇スタートしたことで(一時172ドル高)、その後は、急速に売り転換したもよう。
米国の11月ISM製造業景況指数が予想外の50割れに急低下し、金もいったん反発したが、NYダウが再び100ドル超上昇する状況となり、また売りが優勢になった。
1071.90ドルを高値に、1063.00ドルまで下落した。
欧州中央銀行(ECB)の理事会開催(3日)を前にしたユーロの買い戻しをきっかけに、ドル安となり割安感が出たこともあり、金もショートカバーの買いが先行したとみられる。
しかし、NYダウが上昇スタートしたことで(一時172ドル高)、その後は、急速に売り転換したもよう。
米国の11月ISM製造業景況指数が予想外の50割れに急低下し、金もいったん反発したが、NYダウが再び100ドル超上昇する状況となり、また売りが優勢になった。