7日の日経平均は3日続落となった。
終値ベースで5日移動平均線を下放れ、ローソク足はマドを空けて下げたことから、寄り値と引け値が接近する「十字線」を形成した。
8日の騰落が今後の相場の方向性を大きく左右しそうだ。
日足の一目均衡表では、日々線は転換線を下回って推移するなか、遅行線と株価の上方乖離幅は縮小し、強気シグナルは小さくなった。
7日の日経平均は3日続落となった。
終値ベースで5日移動平均線を下放れ、ローソク足はマドを空けて下げたことから、寄り値と引け値が接近する「十字線」を形成した。
8日の騰落が今後の相場の方向性を大きく左右しそうだ。
日足の一目均衡表では、日々線は転換線を下回って推移するなか、遅行線と株価の上方乖離幅は縮小し、強気シグナルは小さくなった。