26日のマザーズ先物は大幅続伸。 +24.0pt（+1.98％）高の1233.0ptで取引を終えた。
高値は1236.0pt、安値は1221.0pt、売買高は569枚。
23日の米国市場は、米長期金利の上昇が一服したことでNYダウが大幅に続伸し、VIX指数も11％超下落した。
米国市場の落ち着きを背景に東京市場も買いが先行。
マザーズ先物でも買い安心感につながった。
ただ、円相場が1ドル＝106円台半ばと円高傾向をたどっているため、企業業績への悪影響が警戒されているほか、パウエルFRB新議長の議会証言を控えていることもあって、買い一巡後は模様眺めムードが広がり、商いは盛り上がらなかった。