*15:02JST Branding Engineer---2Qも2ケタ増収・増益で10四半期連続で最高値を更新
Branding Engineer (TYO:7352)は14日、2023年8月期第2四半期連結決算を発表した。
連結業績(22年9月-23年2月)における売上高は前年同期比54.0%増の45.85億円、営業利益は同96.1%増の1.40億円、経常利益は同78.2%増の1.39億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同152.6%増の0.97億円となった。
売上高・売上総利益ともに、10四半期連続で最高値を更新した。
第2四半期は、第1四半期から継続している採用投資と並行して、新規採用者の教育・組織体制強化に注力した。
広告投資を弱めたにも関わらず、エンジニア獲得数は好調に推移している。
これは、Midworksのブランド化・知名度の向上が寄与した結果としている。
投資により第2四半期(22年12月-23年2月)における販管費は、前年比0.70億円増加(前年比15.3%増)したが、営業利益は前年を大幅に上回る0.91億円(前年比78.5%増)となった。
同社の事業領域と相関の高いIT市場は、デジタルトランスフォーメーションへの投資案件も増加基調は続いており、ITエンジニアに対する企業の採用意欲は依然として高い水準にあることから、デジタルシフトを進める企業にITエンジニアを提供する当社の役割は、より重要なものになるとしている。
このような事業環境下において、同社は企業のデジタル化を推進すべく、企業に対しITエンジニアリソースの提供を行うとともに、ITエンジニアの独立支援を行うMidworks事業の拡大に注力した。
2023年8月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比31.4%増の90.29億円、営業利益は同30.1%増の2.54億円、経常利益は同23.4%増の2.46億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同25.2%増の1.68億円とする期初計画を据え置いている。
連結業績(22年9月-23年2月)における売上高は前年同期比54.0%増の45.85億円、営業利益は同96.1%増の1.40億円、経常利益は同78.2%増の1.39億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同152.6%増の0.97億円となった。
売上高・売上総利益ともに、10四半期連続で最高値を更新した。
第2四半期は、第1四半期から継続している採用投資と並行して、新規採用者の教育・組織体制強化に注力した。
広告投資を弱めたにも関わらず、エンジニア獲得数は好調に推移している。
これは、Midworksのブランド化・知名度の向上が寄与した結果としている。
投資により第2四半期(22年12月-23年2月)における販管費は、前年比0.70億円増加(前年比15.3%増)したが、営業利益は前年を大幅に上回る0.91億円(前年比78.5%増)となった。
同社の事業領域と相関の高いIT市場は、デジタルトランスフォーメーションへの投資案件も増加基調は続いており、ITエンジニアに対する企業の採用意欲は依然として高い水準にあることから、デジタルシフトを進める企業にITエンジニアを提供する当社の役割は、より重要なものになるとしている。
このような事業環境下において、同社は企業のデジタル化を推進すべく、企業に対しITエンジニアリソースの提供を行うとともに、ITエンジニアの独立支援を行うMidworks事業の拡大に注力した。
2023年8月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比31.4%増の90.29億円、営業利益は同30.1%増の2.54億円、経常利益は同23.4%増の2.46億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同25.2%増の1.68億円とする期初計画を据え置いている。