14時30分時点の日経平均は前日比502.97円高の17211.87円。
時間外の原油先物の下げ幅縮小を受けて後場再び強含む展開。
上げ幅は再び500円を超えている。
上海総合指数は2.4%安での推移だが日経平均への影響は限定的。
業種別では、水産・農林のみ小幅マイナス。
その他金融、パルプ・紙、情報・通信、銀行、輸送用機器、電気・ガスセクターが4%を超える上昇となっている。
売買代金上位は全面高で、三菱UFJ (T:)、NTT (T:)が一段高で今日の高値を更新。
(先物OPアナリスト 篠田悠介)