ブランディングテクノロジー (TYO:7067)は13日、2022年3月期連結決算を発表した。
売上高が前期比11.7%増の49.39億円、営業利益が1.11億円(前期は1.14億円の損失)、経常利益が1.09億円(同1.16億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益が0.81億円(同0.42億円の損失)となった。
ブランド事業の売上高は前期比11.9%増の14.46億円、セグメント利益は同28.3%増の3.34億円となった。
「建築業」「不動産業」「歯科医療分野」を重点的な業界と捉え、業界特化のノウハウを蓄積し、研究結果に基づいたコンテンツ制作やオンラインセミナーの開催、中小・地方企業様が成長するために必要な情報をまとめたレポートのリリース等を行い、新規顧客の獲得に注力した。
デジタルマーケティング事業の売上高は前期比10.8%増の33.48億円、セグメント利益は同101.1%増の2.22億円となった。
中堅・中小・地方企業向けにデジタル領域のプロモーション戦略を立案し、各種インターネット広告を活用することによって、サイトのアクセス数を増加させるとともに、サイトのレポーティングを通じて課題の明確化および改善を行い、中堅・中小・地方企業の収益機会の拡大に貢献した。
オフショア関連事業の売上高は前期比38.6%増の1.44億円、セグメント利益は同107.4%増の0.20億円となった。
新型コロナウイルス感染症の影響により、新規案件の獲得機会減少や既存顧客の投資抑制などの影響を受けたが、グループ会社アザナのオウンドメディア構築を中心に販売した。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.3%増の52.50億円、営業利益が同42.3%増の1.58億円、経常利益が同41.2%増の1.54億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同26.8%増の1.04億円を見込んでいる。
売上高が前期比11.7%増の49.39億円、営業利益が1.11億円(前期は1.14億円の損失)、経常利益が1.09億円(同1.16億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益が0.81億円(同0.42億円の損失)となった。
ブランド事業の売上高は前期比11.9%増の14.46億円、セグメント利益は同28.3%増の3.34億円となった。
「建築業」「不動産業」「歯科医療分野」を重点的な業界と捉え、業界特化のノウハウを蓄積し、研究結果に基づいたコンテンツ制作やオンラインセミナーの開催、中小・地方企業様が成長するために必要な情報をまとめたレポートのリリース等を行い、新規顧客の獲得に注力した。
デジタルマーケティング事業の売上高は前期比10.8%増の33.48億円、セグメント利益は同101.1%増の2.22億円となった。
中堅・中小・地方企業向けにデジタル領域のプロモーション戦略を立案し、各種インターネット広告を活用することによって、サイトのアクセス数を増加させるとともに、サイトのレポーティングを通じて課題の明確化および改善を行い、中堅・中小・地方企業の収益機会の拡大に貢献した。
オフショア関連事業の売上高は前期比38.6%増の1.44億円、セグメント利益は同107.4%増の0.20億円となった。
新型コロナウイルス感染症の影響により、新規案件の獲得機会減少や既存顧客の投資抑制などの影響を受けたが、グループ会社アザナのオウンドメディア構築を中心に販売した。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.3%増の52.50億円、営業利益が同42.3%増の1.58億円、経常利益が同41.2%増の1.54億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同26.8%増の1.04億円を見込んでいる。