第一三共 (T:4568)は大幅反落。
先週末に、疼痛薬「ミロガバリン」のフェーズ3試験で主要評価項目を満たさなかったと公表している。
詳細は今後公表されるとみられるが、将来的には400億円程度の年商を期待する向きもあっただけに、直近の株価上昇の反動も加わり、失望感が先行する状況となっている。
ただ、株価下落場面では自社株買いの可能性の高まりなどを指摘する声もあるようだ。
先週末に、疼痛薬「ミロガバリン」のフェーズ3試験で主要評価項目を満たさなかったと公表している。
詳細は今後公表されるとみられるが、将来的には400億円程度の年商を期待する向きもあっただけに、直近の株価上昇の反動も加わり、失望感が先行する状況となっている。
ただ、株価下落場面では自社株買いの可能性の高まりなどを指摘する声もあるようだ。