ディア・ライフ (TYO:3245)は12日、2022年9月期第3四半期(21年10月-22年6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比108.6%増の225.97億円、営業利益が同81.2%増の18.43億円、経常利益が同66.1%増の17.97億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同134.5%増の15.56億円となった。
リアルエステート事業の売上高は前年同期比94.4%増の193.60億円、営業利益は同84.7%増の25.67億円となった。
同社開発の都市型レジデンス、収益不動産、開発プロジェクトにおいて、不動産投資会社・デベロッパー・不動産販売会社・海外事業者など幅広い顧客層の需要に対応し、当第3四半期累計期間までに45物件を売却した。
一方、東京圏エリアでの都市型マンション開発や収益不動産への投資を積極的に進め、当四半期中に15物件の仕入を行った。
セールスプロモーション事業の売上高は同271.7%増の32.36億円、営業損失は0.82億円(前年同期は0.17億円の利益)となった。
N-STAFFにおいて、引き続き新規事業開発を推進した。
当第3四半期からは、投資回収に向けて、拡大した事業の改善も進めている。
2022年9月期通期の連結業績目標については、経常利益が前期比21.5%増の50.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.1%増の32.00億円とする期初目標を据え置いている。
主力事業のリアルエステート事業における不動産の売買動向によっては収益が大きく変動する可能性があり、現時点における通期予測については不確定要素が多いことから、合理的に仮定された条件に基づいて算出された「連結業績予想」に代えて、同社グループの当年度の経営目標である「連結業績目標」を開示している。
売上高が前年同期比108.6%増の225.97億円、営業利益が同81.2%増の18.43億円、経常利益が同66.1%増の17.97億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同134.5%増の15.56億円となった。
リアルエステート事業の売上高は前年同期比94.4%増の193.60億円、営業利益は同84.7%増の25.67億円となった。
同社開発の都市型レジデンス、収益不動産、開発プロジェクトにおいて、不動産投資会社・デベロッパー・不動産販売会社・海外事業者など幅広い顧客層の需要に対応し、当第3四半期累計期間までに45物件を売却した。
一方、東京圏エリアでの都市型マンション開発や収益不動産への投資を積極的に進め、当四半期中に15物件の仕入を行った。
セールスプロモーション事業の売上高は同271.7%増の32.36億円、営業損失は0.82億円(前年同期は0.17億円の利益)となった。
N-STAFFにおいて、引き続き新規事業開発を推進した。
当第3四半期からは、投資回収に向けて、拡大した事業の改善も進めている。
2022年9月期通期の連結業績目標については、経常利益が前期比21.5%増の50.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.1%増の32.00億円とする期初目標を据え置いている。
主力事業のリアルエステート事業における不動産の売買動向によっては収益が大きく変動する可能性があり、現時点における通期予測については不確定要素が多いことから、合理的に仮定された条件に基づいて算出された「連結業績予想」に代えて、同社グループの当年度の経営目標である「連結業績目標」を開示している。