NY原油は反発(NYMEX原油5月限終値:35.89↑0.19)。
35.35ドルを安値に、36.00ドルまで上昇した。
クウェートのフザイア石油輸出国機構(OPEC)理事が、17日の産油国間の増産凍結協議で仮合意に達する見通しを示したことを受けて、原油の買い戻しが優勢になったもよう。
ただ、5日の取引終了後に全米石油協会(API)の週間統計、6日(水)に米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)の発表が予定され、原油在庫の増加継続が予想されていることが相場の重石になった。
35.35ドルを安値に、36.00ドルまで上昇した。
クウェートのフザイア石油輸出国機構(OPEC)理事が、17日の産油国間の増産凍結協議で仮合意に達する見通しを示したことを受けて、原油の買い戻しが優勢になったもよう。
ただ、5日の取引終了後に全米石油協会(API)の週間統計、6日(水)に米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)の発表が予定され、原油在庫の増加継続が予想されていることが相場の重石になった。