NY金は反発(COMEX金12月限終値:1346.70↑5.40)。
米4-6月期非農業部門労働生産性速報が、予想外に3四半期連続のマイナスに落ち込んだことで米国債利回りが低下。
為替市場では、ドルが主要通貨に対して売り優勢となったことから、金は買われる展開となった。
日足チャートでは、7月6日の年初来高値1384.40ドル手前で失速した格好となっているが、昨年末を起点とした上昇トレンドは継続している。
50日移動平均線が目先のサポートラインとして意識されよう。
米4-6月期非農業部門労働生産性速報が、予想外に3四半期連続のマイナスに落ち込んだことで米国債利回りが低下。
為替市場では、ドルが主要通貨に対して売り優勢となったことから、金は買われる展開となった。
日足チャートでは、7月6日の年初来高値1384.40ドル手前で失速した格好となっているが、昨年末を起点とした上昇トレンドは継続している。
50日移動平均線が目先のサポートラインとして意識されよう。