*08:25JST 下押し、再び25日線割れ警戒
[本日の想定レンジ]
先週末13日の米NYダウは39.15ドル高の33670.29、ナスダック総合指数は166.99pt安の13407.23、シカゴ日経225先物は大阪日中比365円安の31885円。
本日の日経平均は下落が予想される。
先週末はローソク足が小陰線で引ける一方、終値は25日移動平均線の上方にとどまった。
ただ、25日線や13週線は下降を続けて下落トレンド延長を示唆しているほか、一目均衡表は終値の雲下限割れで三役逆転の弱気形状に戻った。
このため、短期的な売り圧力再燃と、25日線割れによる地合い悪化が警戒される。
シカゴ日経225先物より下の水準では、26週線(先週末31737.06円)や節目の31500円が支持線として意識されよう。
[予想レンジ]
上限32150円-下限31600円
先週末13日の米NYダウは39.15ドル高の33670.29、ナスダック総合指数は166.99pt安の13407.23、シカゴ日経225先物は大阪日中比365円安の31885円。
本日の日経平均は下落が予想される。
先週末はローソク足が小陰線で引ける一方、終値は25日移動平均線の上方にとどまった。
ただ、25日線や13週線は下降を続けて下落トレンド延長を示唆しているほか、一目均衡表は終値の雲下限割れで三役逆転の弱気形状に戻った。
このため、短期的な売り圧力再燃と、25日線割れによる地合い悪化が警戒される。
シカゴ日経225先物より下の水準では、26週線(先週末31737.06円)や節目の31500円が支持線として意識されよう。
[予想レンジ]
上限32150円-下限31600円