プロパスト (T:3236)は9日、2018年5月期の通期業績予想と実績値に差異が生じたことを発表した。
売上高は前回予想比9.1%増の169.05億円、営業利益は同32.1%増の11.42億円、経常利益は同11.6%増の6.71億円、当期純利益は同38.5%増の7.22億円にそれぞれ修正した。
売上高は、分譲開発事業の一部販売進捗が遅れたが、バリューアップ事業の各プロジェクトの売却が前倒しで実施できたことにより、当初計画を上回る結果となった。
営業利益はバリューアップ事業における増収効果に加え、賃貸開発事業の収益率の向上により、当初計画を上回って着地した。
経常利益は、新規物件の取得に伴う借入金が増加したものの、バリューアップ事業の増収効果や賃貸開発事業の収益率の向上等が上記のマイナス分を上回る形で寄与した。
当期純利益は、上記収益率の向上に加え、固定資産の売却等に伴い特別利益を1.14億円計上したことが寄与しているとのこと。
売上高は前回予想比9.1%増の169.05億円、営業利益は同32.1%増の11.42億円、経常利益は同11.6%増の6.71億円、当期純利益は同38.5%増の7.22億円にそれぞれ修正した。
売上高は、分譲開発事業の一部販売進捗が遅れたが、バリューアップ事業の各プロジェクトの売却が前倒しで実施できたことにより、当初計画を上回る結果となった。
営業利益はバリューアップ事業における増収効果に加え、賃貸開発事業の収益率の向上により、当初計画を上回って着地した。
経常利益は、新規物件の取得に伴う借入金が増加したものの、バリューアップ事業の増収効果や賃貸開発事業の収益率の向上等が上記のマイナス分を上回る形で寄与した。
当期純利益は、上記収益率の向上に加え、固定資産の売却等に伴い特別利益を1.14億円計上したことが寄与しているとのこと。