横浜魚類 (T:7443)
3ヶ月後
予想株価
570円
横浜市中央卸売市場、川崎市中央卸売市場で水産物の卸売業を行う。
水産物加工業も展開。
日本水産が筆頭株主。
低温加工物流設備の新設効果などで販売数量増加。
販管費減少もあり、17.3期3Qは2桁の営業増益。
18.3期は物流設備の新設効果続く。
仕入れ価格上昇も、販売数量の増加がカバーへ。
足元の収益改善期待は株価に織り込まれており、株価指標面で割安感はない。
利益回復は緩慢で当面の株価は上げ渋る展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期単/F予/40,000/35/70/40/6.36/3.00
18.3期単/F予/42,000/60/90/65/10.33/3.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/03/31
執筆者:YK