マーケットエンタープライズ {{|0:}}は11日、2017年6月期第1四半期(16年7-9月)決算を発表。
売上高が前年同期比14.1%増の12.05億円、営業損失は0.71億円(前年同期は0.07億円の利益)、経常損失が0.70億円(同0.07億円の利益)、四半期純損失が0.51億円(同0.03億円の利益)だった。
同社は、当事業年度並びに翌事業年度の2期間を中長期的な成長拡大に向けた戦略投資期間と位置づけ、人員や設備をはじめとした積極的な先行投資を行っている。
第1四半期においては、前事業年度末に開設した徳島コンタクトセンター(商品買取における事前査定を行う部署)や、新たに展開を開始したMVNO(仮想移動体通信)事業への人員・設備の拡充を行っている。
また、既存事業、新規事業の双方を支えるシステム拡充に向けて、ITエンジニアを積極的に採用している。
売上高は堅調に推移する一方、利益面については販管費の増加などが響いた。
17年6月期通期については、売上高が前期比22.6%増の59.60億円、営業利益が同48.3%減の0.50億円、経常利益が同32.6%減の0.63億円、当期純利益が同23.4%減の0.38億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比14.1%増の12.05億円、営業損失は0.71億円(前年同期は0.07億円の利益)、経常損失が0.70億円(同0.07億円の利益)、四半期純損失が0.51億円(同0.03億円の利益)だった。
同社は、当事業年度並びに翌事業年度の2期間を中長期的な成長拡大に向けた戦略投資期間と位置づけ、人員や設備をはじめとした積極的な先行投資を行っている。
第1四半期においては、前事業年度末に開設した徳島コンタクトセンター(商品買取における事前査定を行う部署)や、新たに展開を開始したMVNO(仮想移動体通信)事業への人員・設備の拡充を行っている。
また、既存事業、新規事業の双方を支えるシステム拡充に向けて、ITエンジニアを積極的に採用している。
売上高は堅調に推移する一方、利益面については販管費の増加などが響いた。
17年6月期通期については、売上高が前期比22.6%増の59.60億円、営業利益が同48.3%減の0.50億円、経常利益が同32.6%減の0.63億円、当期純利益が同23.4%減の0.38億円とする期初計画を据え置いている。