ザイマックス・リート投資法人 (TYO:3488)は13日、2022年月2期(21年9月-22年2月)決算を発表した。
営業収益は前期比23.5%増の16.11億円、営業利益が同35.0%増の9.46億円、経常利益が同34.3%増の8.71億円、当期純利益が同34.3%増の8.70億円となり、投資口1口当たり分配金は3,896円(利益超過分配金は含まない)となった。
当期の運用状況について、当期末日現在において保有する物件は16物件となっている。
取得価格の合計は372.08億円、総賃貸可能面積は82,725.73平方メートル、総賃貸面積は82,335.25平方メートルとなった。
また、当期末日における稼働率は99.5%となった。
当期の資金調達の状況におけるエクイティ・ファイナンスに関しては、新投資口の発行による資金調達を実施していない。
当期末日現在における出資総額は、225.85億円となっている。
デット・ファイナンスについては、2022年1月31日に返済期限が到来した短期借入金17.70億円及び長期借入金30.88億円についての借り換えを実施したほか、新規物件取得資金等の一部に充当するため、16.50億円の新規借入れを実施した。
この結果、当期末日現在における借入金残高は157.00億円となっている。
2022年8月期の運用状況の予想については、営業収益が前期比13.3%増の18.25億円、営業利益が同14.7%増の10.86億円、経常利益が同10.9%増の9.66億円、当期純利益が同10.9%増の9.65億円を見込んでいる。
また、1口当たり分配金(利益超過分配金を含まない)は3,867円としている。
営業収益は前期比23.5%増の16.11億円、営業利益が同35.0%増の9.46億円、経常利益が同34.3%増の8.71億円、当期純利益が同34.3%増の8.70億円となり、投資口1口当たり分配金は3,896円(利益超過分配金は含まない)となった。
当期の運用状況について、当期末日現在において保有する物件は16物件となっている。
取得価格の合計は372.08億円、総賃貸可能面積は82,725.73平方メートル、総賃貸面積は82,335.25平方メートルとなった。
また、当期末日における稼働率は99.5%となった。
当期の資金調達の状況におけるエクイティ・ファイナンスに関しては、新投資口の発行による資金調達を実施していない。
当期末日現在における出資総額は、225.85億円となっている。
デット・ファイナンスについては、2022年1月31日に返済期限が到来した短期借入金17.70億円及び長期借入金30.88億円についての借り換えを実施したほか、新規物件取得資金等の一部に充当するため、16.50億円の新規借入れを実施した。
この結果、当期末日現在における借入金残高は157.00億円となっている。
2022年8月期の運用状況の予想については、営業収益が前期比13.3%増の18.25億円、営業利益が同14.7%増の10.86億円、経常利益が同10.9%増の9.66億円、当期純利益が同10.9%増の9.65億円を見込んでいる。
また、1口当たり分配金(利益超過分配金を含まない)は3,867円としている。