ボルテージ (T:3639)は15日、2016年6月期決算を発表。
これと同時に、自己株式の買い入れと、株主優待の内容変更を発表した。
自己株式の買い入れについては、資本効率の向上と株主還元のため、また経営環境の変化に対して機動的な資本政策の遂行を可能とするため、取得しうる株式の総数として10万株を上限に、株式の取得価額の総額として1億円を上限に、2016年8月17日より同年9月30日までの間に実施する予定だ。
また、株主優待としては、株主の意見を反映して、これまでの「恋愛ドラマアプリ」冊子から、同社の恋愛ドラマアプリに登場するキャラクターを使用したオリジナルQUOカード1,000円相当分に変更することで、株主の満足度向上を狙う。
同日開示された決算は、前期比5%増収の112.19億円、同比13.6%営業増益の5.30億円となった。
いずれも期初の会社計画を下回ったものの、前期比では増収増益となっている。
17年6月期通期については、売上高が前期比0.7%増の113.00億円、営業利益が同13.0%増の6.00億円、経常利益が同22.9%増の6.00億円、当期純利益が同61.6%増の3.40億円を計画している。
「基幹モデル」の逓減を見据え、「新展開」と「新規モデル」を積み上げる3年戦略の初年度となる。
これと同時に、自己株式の買い入れと、株主優待の内容変更を発表した。
自己株式の買い入れについては、資本効率の向上と株主還元のため、また経営環境の変化に対して機動的な資本政策の遂行を可能とするため、取得しうる株式の総数として10万株を上限に、株式の取得価額の総額として1億円を上限に、2016年8月17日より同年9月30日までの間に実施する予定だ。
また、株主優待としては、株主の意見を反映して、これまでの「恋愛ドラマアプリ」冊子から、同社の恋愛ドラマアプリに登場するキャラクターを使用したオリジナルQUOカード1,000円相当分に変更することで、株主の満足度向上を狙う。
同日開示された決算は、前期比5%増収の112.19億円、同比13.6%営業増益の5.30億円となった。
いずれも期初の会社計画を下回ったものの、前期比では増収増益となっている。
17年6月期通期については、売上高が前期比0.7%増の113.00億円、営業利益が同13.0%増の6.00億円、経常利益が同22.9%増の6.00億円、当期純利益が同61.6%増の3.40億円を計画している。
「基幹モデル」の逓減を見据え、「新展開」と「新規モデル」を積み上げる3年戦略の初年度となる。